TLAOK:スパイアとオールド・ドミニオンのルール更新

この記事はPara Bellum Games公式CONQUEST記事からの転載です。原文を日本語に翻訳して掲載しています。

出典:Spires & OD TLAOK Rules Updates!
原記事URL:https://www.para-bellum.com/spires-od-tlaok-rules-updates/
原記事公開日:2026年6月8日
著者:Para Bellum Games(ページ投稿者:pb-editor/本文:Leo、コミュニティマネージャー)

 

TLAOK:スパイアとオールド・ドミニオンのルール更新

皆、こんにちは。

おなじみのConquestコミュニティマネージャー、Leoだ。週の始まりにふさわしい、すばらしい更新情報を届けよう!

約束どおり、月曜日になった。さらにうれしいTLAOKの更新を見ていこう。心配はいらない。次の記事はファースト・ブラッドだ!

オールド・ドミニオン ― 更新

新トレジャー ― Hierotekton(トレジャー、The Grim Crypt)― 15ポイント
(ハイエロディーコン(Hierodeacon)とアーキマンドライト(Archimandrite)のみ)
この[キャラクター]は、ボーンゴーレム(Bone Golems)のアーミーリスト項目をMainstayとして獲得する。このアーティファクトをハイエロディーコン(Hierodeacon)が購入した場合、そのウォーバンドにいるボーンゴーレム(Bone Golems)は[The Creed]を失い、[The Fallen Pantheon]の戦場役割を獲得する。

この[キャラクター]はボーンゴーレム(Bone Golems)連隊に同行しなければならない。タイプを大型兵に変更し、インパクト(Impact)(2)とオーラオブデス(Aura of Death)(2)の特殊ルールを獲得し、クラッシュ値と攻撃回数にそれぞれ+1する。

ボーンゴーレム(Bone Golems)

1スタンドあたり60ポイントになる。

文章の調整 ― Surrounded by Fear and Dead Men

最後の文を次のように変更する。この能力の効果によって破壊された味方スタンド1つにつき、Fallen Pantheon Poolに追加のEmpowerment Tokenを1個加える。

開発者コメント:われわれのお気に入りの彫像について、9なのか12なのか、多くの混乱があったことは承知している。そのため、意図を明確にした。

スパイア ― 更新

開発者コメント:今回も、保留していたスパイア向けの小さな使い勝手の改善をまとめたものである。すべてのStrainに活躍の場があり、使用に伴うリスクを保ちながら、より頻繁に使えるようにしたい。さらに、戦略上の選択肢を増やし、ゲームの流れをよりよくしたいと考えている。

Merchant Prince

文章を追加 ― The Best That Money Can Buy:この[キャラクター]が現在同行している連隊がディケイ(Decay)の特殊ルールによって受けるダメージは、半分になる(端数切り上げ)。

開発者コメント:Merchant Princeが高価なのには理由がある。ただ、彼のために特別に組んだリスト以外では、編成に居場所を見つけにくいことがある。

The Directorate ― Lobotomytic Override

[常時有効]ラウンドに1回、コマンドカードを引いた直後、ドローイベントを解決する前に、そのカードを公開せずに裏向きでコマンドスタックの横へ置き、次のカードを引いてよい。最初のコマンドカードをコマンドスタックの一番上または一番下に置き、2枚目のカードのアクティベートを進める。

  • コマンドカードを一番上に置いた場合、Entourageルールを使用せずにそのカードを引いた際、それが連隊のカードであれば、ディケイ(Decay)の特殊ルールの影響を受けずに、Strain Expression[ドローイベント]を使用してよい。
  • コマンドカードを一番下に置いた場合、そのカードを引いた際、それが連隊のカードであれば、その連隊はラウンド終了時まで攻撃回数に+2を得る。

コマンドスタックにコマンドカードが1枚しか残っていない場合、この能力はアクティベートできない。

開発者コメント:われわれはこの派閥ルールを気に入っているが、ゲームに十分な影響を与えられないこともある。そこで一石二鳥を狙い、タイミングを合わせればStrainをより頻繁に使えるようにし、あるいは最後のアクティベートで壊滅的な一撃を与えられるようにもした。

ハイクローンエグゼキューター(High Clone Executor)― Ruthless Competence

最初の文を次のように変更する。「Strain Expression[ドローイベント]を使用する味方の歩兵連隊は、ラウンド終了時まで行軍力に+1を得る。」

開発者コメント:編成の幅を広げるため、HCEをウォーロードとするリストにクローン以外の連隊を加える理由を作りたかった。同時に、HCEらしい「Ruthless Competence」の雰囲気も出したかった。移動速度を上げるのはよい案に思える。

リネージュプライドボーン(Lineage Prideborne)

アクションを獲得 ― アクション:Sharpshot(戦闘外アクション)。視線内かつキャラクターのバラージ(Barrage)の射程内にいる敵連隊1つを対象とする。その連隊は1ダメージを受ける。これは士気テストを発生させない。

リネージュハイボーン(Lineage Highborne)

アクション:Mighty Swing(戦闘アクション)。この[キャラクター]が現在同行している連隊と交戦中の敵連隊1つを対象とする。その連隊は1ダメージを受ける。これは士気テストを発生させない。

開発者コメント:編成の幅を広げるため、HCEをウォーロードとするリストにクローン以外の連隊を加える理由を作りたかった。同時に、HCEらしい「Ruthless Competence」の雰囲気も出したかった。移動速度を上げるのはよい案に思える。

Master of Flesh ― Eccentricityへ移動(クローンのキャラクターのみ)― 15ポイント

ゲームに1回、この[キャラクター]が破壊される場合、プレイから取り除く代わりに、味方連隊の最前列にあるコマンドスタンド以外のスタンド1つを、直ちにこの[キャラクター]スタンドに置き換えてよい。その連隊には現在[キャラクター]が同行していてはならず、タイプがこの[キャラクター]と一致していなければならない。置き換えられたスタンドは損耗として取り除くが、連隊がブロークン(Broken)または粉砕(Shattered)となるかの判定には数えない。この結果、その[キャラクター]は破壊されたものとみなされない。

注:このキャラクターがデュエル(Duel)アクションの結果として取り除かれる場合でも、条件を満たせるなら、それまで同行していた連隊へ再び加わってよい。

Consumption Beast
ポイントを200から190へ引き下げる。

開発者コメント:アボミネーション(Abomination)の陰に少し隠れていた。これで釣り合うはずだ。

レオナインアヴァタラ(Leonine Avatara)
Strain:Longshot
クラッシュ値:3から2へ引き下げる。

開発者コメント:ゲーム内でも指折りの射撃連隊であり、そのため交戦中の性能を少し抑える必要があった。

ストリクス(Stryx)
ポイントを120から110へ引き下げる。

開発者コメント:小幅な強化である。

フォースグロウンドローン(Force Grown Drones)― Optimized Fodder

この連隊がディケイ(Decay)の特殊ルールの1回の適用で受けるダメージは、最大6までである。さらに、リスト作成時にこの連隊が6スタンド以上で構成されている場合、次の変更を適用する。

連隊のStrain能力を恒久的にLethal Demise(2)へ変更し、行軍力に+1する。

連隊のリジェネレーション(Regeneration)のドローイベントを、恒久的にリジェネレーション(Regeneration)(+4)へ変更する。

開発者コメント:小幅な強化である。

オンスロートドローン(Onslaught Drones)

行軍力を5から6へ引き上げる。

ポイントを130から135へ引き上げる。

開発者コメント:編成に居場所を見つけるのが難しかった。これで見つけやすくなるはずだ。

ヴァンガードクローンインフィルトレイター(Vanguard Clone Infiltrators)

アーミーリスト項目に文章を追加 ― この連隊が4スタンド以下で構成されている場合、各スタンドは、所属する列にかかわらず、ボレー(Volley)アクションにバラージ(Barrage)を加える。

開発者コメント:われわれは正方形の隊形がかなり気に入っている!

Hyperadrenal Stimulation ― 20から10ポイントへ変更する。

Degenerative Aura ― Lethal Demiseに関する注記を削除する(アプリの不具合修正)。

No Matter the Price ― 30から20ポイントへ変更する。

Linked Neuroreceptors ― 15から10ポイントへ変更する。

Endocrine Overstimulation ― 削除する。

Convulsive Doom ― 15から10ポイントへ変更する。

開発者コメント:コストの小さな再調整である。

新Apparatus ― Affliction Absorption ― 20ポイント

ラウンドに1回、8インチ以内にいる別の連隊がディケイ(Decay)の特殊ルールによるダメージを受けるとき、そのダメージを、この[キャラクター]が同行している連隊へ割り振ってよい。このダメージは士気テストを発生させない。このダメージを回避または軽減することはできない。

デザイナーコメント:自軍連隊は、自身が耐えられる量を超えるダメージを吸収でき、その結果、Affliction Absorptionによって破壊されることがある。

Avatar Projection:(バイオマンサー(Biomancer)、フェロマンサー(Pheromancer)、またはMerchant Princeのみ)。このEccentricityは複数回購入できる。

この[キャラクター]はタイプを大型兵に変更し、インパクト(Impact)(3)の特殊ルールを獲得し、クラッシュ値と攻撃回数にそれぞれ+1する。

開発者コメント:Weaversではうまく機能している。こちらでも同じように機能するはずだ。

ミューテーション(Mutations)― 各キャラクターは、複数のミューテーションを購入できるようになる。

開発者コメント:ミューテーションはスパイアを象徴するものであるべきだ。ここに制限はない。

訳注:本記事はTLAOKのルール更新を扱う。変更内容は原記事の記載時点のものであり、現在のルールは公式の最新資料を参照されたい。

Conquest, レビュー