この記事はバトルフロントコミュニティからの転載です。原文を日本語に翻訳して掲載しています。
出典:Expanding your German Light Tank Company!
原記事URL:https://www.battlefront-community.com/article/expanding-your-german-light-tank-company/
原記事公開日:2026年3月26日
著者:John Lee
ドイツ軽戦車中隊を拡張しよう!
『Blitzkrieg』の発売に合わせて、新しいプラスチック製モデルを中心に、初心者や予算を抑えたい方が、ある程度競技的に戦える、少なくとも十分に渡り合えるドイツ軍をどう揃えればよいか考えてみました。初心者にとっては、大量のモデルを購入・組み立て・塗装する必要がなく、より早く『Flames of War』を遊び始められる方法になります。
まずは、お買い得なアーミーディール「German Light Tank Company(ドイツ軽戦車中隊)」の内容を確認しましょう。どのフォーメーションを使うか決める手がかりになります。このスターターセットには、次のものが入っています。
- A5判の完全版ルールブック
- III号戦車(Panzer III)または突撃砲(StuG)×3両
- II号戦車(Panzer II)×5両
- I号対戦車自走砲(Panzerjager I)または15cm sIG33自走砲×2両
- I号戦車(Panzer I)または指揮戦車(Panzerbefehlswagen)×3両
- 8.8cm高射砲チーム×2個
- 歩兵小隊×1個
- デカールシート×2枚
- ユニットカード×8枚
嬉しいのは、ルールブックも箱に含まれていることです。初心者は、最初からその分の出費を抑えられます。次に『Blitzkrieg』の書籍に掲載されているフォーメーションを確認すれば、アーミーディールの内容を最大限に活用する方法が見えてきます。最も自然な選択肢は軽戦車中隊(Light Tank Company)ですが、中戦車中隊(Medium Tank Company)と装甲ライフル中隊(Armoured Rifle Company)も検討します。今回は100ポイントの編成案を見ていきましょう。
フォーメーションを見る前に、新しいプラスチック製ランナーも確認しておきましょう。II号戦車のランナーを除き、新しい戦車の各ランナーには、別の車両として組み立てる選択肢があります。どちらか一方を組み立てられますが、マグネットを使うのでなければ、両方を兼ねることはできません。8.8cm高射砲とその砲員も、歩兵のランナーと同様に、すべてプラスチック製です。
まずは軽戦車中隊から、このフォーメーションを構成するユニットを確認しましょう。
- 軽戦車中隊司令部(Light Tank Company HQ)×1
- I号・II号戦車小隊(Panzer I and Panzer II Tank Platoon)×2
- I号・II号戦車小隊、またはIII号戦車小隊×0~1
- II号戦車小隊、III号戦車小隊、またはIV号戦車小隊×0~1
フォーメーションとスターターボックスの内容を照らし合わせると、箱の中身をすべて使い、さらに少し買い足すだけで軍を整えられます!

フォーメーションの崩壊判定に数えられるユニットは4個です。フォーメーションの主力は、各種戦車を組み合わせた部隊です。Stormtrooperは優秀で、Blitzで遮蔽物から出て、静止時の射撃回数(ROF)で射撃し、続いてShoot and Scootで遮蔽物の陰へ戻れます。もちろん、技能判定に成功することが前提です! これにより、序盤は柔軟に防御し、相手の戦力を削ってから目標へ前進できます。空軍の8.8cm砲は対戦車値(AT)14の兵器として、マチルダやシャールB1に対処します。歩兵小隊は8.8cm砲を守り、15cm sIG33自走砲は砲撃テンプレートを使える火力を提供します。8輪装甲車(8-rad)は、Spearheadを使用できるミッションで、戦車の攻撃に先立つ前進を支えます。
このアーミーを揃えるには、次の製品を合計173ドルで購入するだけです。

次は中戦車中隊です。以下のユニットで構成されます。
- 中戦車中隊司令部(Medium Tank Company HQ)×1
- II号戦車小隊×1
- III号戦車小隊、またはIV号戦車小隊×1~2
- II号戦車小隊、III号戦車小隊、または38(t)戦車小隊(原文表記:Panzer 38(T) Tank Platoon)×0~1
この構成に当てはめて、I号戦車のランナー2枚を除く箱の中身をすべて使い、さらに2箱ほど追加した場合、どのような軍を用意できるか見てみましょう。

フォーメーションの崩壊判定に数えられるユニットは4個です。III号戦車の支援を受けるII号戦車が、中心的な役割を担います。歩兵に守られた8.8cm砲は、厄介な敵戦車を遠距離から撃破します。自走歩兵砲は敵砲兵に対処したり、戦車が突撃する前に敵歩兵を制圧したりします。
このアーミーを揃えるには、次の製品を合計197ドルで購入するだけです。

別案として、II号戦車よりもIII号戦車を増強し、IV号戦車も加えたフォーメーションがあります。

こちらは、フォーメーションの崩壊判定に数えられるユニットが5個になります。中核となるIII号戦車小隊2個をIV号戦車が支援します。IV号戦車の主砲は、対戦車値7の射撃と砲撃テンプレートの両方を使える、二役をこなす兵器です。おなじみの支援として8.8cm砲を加え、それを歩兵で守ります。II号戦車もフォーメーションの戦力を厚くします。
このアーミーを揃えるには、次の製品を合計207ドルで購入するだけです。

この記事の最後に、装甲ライフル中隊を見てみましょう。フォーメーションは次のユニットで構成されます。
- 装甲ライフル中隊司令部(Armoured Rifle Company HQ)×1
- 装甲ライフル小隊(Armoured Rifle Platoon)×1
- 装甲ライフル小隊、または自動車化ライフル小隊(Motorised Rifle Platoon)×1~2
- 機関銃小隊(Machine-Gun Platoon)×0~1
- 8cm迫撃砲小隊(8cm Mortar Platoon)×0~1
- 7.5cm歩兵砲小隊(7.5cm Infantry Gun Platoon)×0~1
- 3.7cm対戦車砲小隊(3.7cm Tank-Hunter Platoon)、またはI号対戦車自走砲小隊(Panzerjager I Tank-Hunter Platoon)×0~1
ここでも、戦車のランナー2枚を除いて、アーミーディールの大半を使います。

フォーメーションの崩壊判定に数えられるユニットは5個です。歩兵小隊は2個あり、一方はハーフトラックに搭乗し、機動的な火力支援や、ハーフトラックを使った突撃を行います。もう一方は支援に回るか、目標を防衛します。迫撃砲が砲撃テンプレートを使う役割を担い、対戦車自走砲は対戦車値8の対戦車支援を、対戦車値14の8.8cm砲とともに提供します。戦車小隊2個は、攻撃を支援するか、先頭に立って攻撃を進めます。
このアーミーを揃えるには、次の製品を合計229ドルで購入するだけです。

以上、新しいアーミーディールから、さまざまなフォーメーションで遊び始めるための選択肢をご紹介しました。どの編成にするか、ぜひ考えてみてください。楽しんでくださいね!
訳注:価格・製品構成・発売に関する記述は、原記事公開時点のものです。価格の「$」は原文に基づき「ドル」と表記しており、当店の販売価格ではありません。




